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【中心市街地活性化に関する取組み】

※平成20年度に、商業関係者、市・県職員、商工会議所職員で構成する「中心市街地活性化検討会議」の中で、独立行政法人 中小企業基盤整備機構の支援のもと、四日市市中心市街地商業活性化診断・サポート事業を実施し、まちづくりの専門家の助言を受けて四日市の中心市街地の活性化策について検討してきました。また、諏訪栄地域の利用に関する調査を平成20年11月~12月にかけて実施し、四日市の実態を踏まえて取り組みました。現地実態調査結果と、サポート事業の診断結果(課題・提言など)が報告書としてまとまりました。

 

諏訪栄地域の利用に関する調査(平成20年11月~12月)

【回 答 数】
市民への郵送619件、来街者533件、高校生92件

【結果概要】
◎諏訪栄地域への来街頻度をみると、来街者調査では66.1%の人が週1回以上来街している。しかしながら、市民調査では、「ほとんど行かない」が40.4%、「2、3ヶ月に1回くらい」が20.0%を占める。高校生についても、「ほとんど行かない」が43.5%、「2、3ヶ月に1回くらい」が22.8%を占める。

◎諏訪栄地域への目的は、来街者・市民調査とも「買い物」が67%前後と最も多く、次いで、「飲食」や「所用」が続く。高校生については、「ゲーム・アミューズメント」が37.3%と最も多く、次いで、「買い物」や「通学(途中)」が続く。

◎諏訪栄地域を利用する理由の第1位から第4位には、来街者・市民調査とも「家 や職場から近いから」、「買い物が一度ですむから」、「他の用事のついでだから」、「魅力的な店があるから」が入る。逆に、市民調査での諏訪栄地域へ行かなかっ た理由の第1位は、「駐車場が有料だから」、2位は、「家や職場から遠いから」、第3位は、「魅力的な店がないから」となっている。

 

実態調査報告書内容 →

 

サポート事業の診断結果

◎その提言の中には、諏訪栄地域全体を一体としてとらえるのではなく、商業機能についても、施設のありかたについても、3つのゾーンに区分して 検討する必要があると提言され、具体案が示されました。

諏訪栄地域のゾーン別の機能強化として

  • 公園・神社ゾーン ⇒非日常性・時間消費型、遊び・憩い
  • 西ゾーン ⇒娯楽文化型と時間節約型、若者、サラリーマン
  • 東ゾーン ⇒日常性・近隣型、おばちゃんの原宿などのイメージ
  • 更に、諏訪栄地域東ゾーン商業機能の強化、公園通りモールの整備(アーケードの撤去)、諏訪神社周辺の整備(諏訪神社の景観を活かした非日常空間の創出)など具体的な提案を受けました。

この診断結果を受けて、神社・公園周辺活性化検討会を設けて、活性化策を検討しております。

1.神社・公園ゾーン周辺活性化検討会

・今後、中心市街地の活性化を進めていく上で、諏訪栄地域全体を一体としてとらえるのではなく、商業機能についても施0設のあり方についても、3つのゾーンに区分して検討する必要があるとの提言を受けたことから、今後進めていくゾーンとして中心市街地でもシンボル的な諏訪神社がある「公園・神社ゾーン」の活性化に向けて取り組んでいくために、まちづくりの専門家にも入っていただき少人数で活性化について検討しています。