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四日市臨海部における交通・物流インフラ整備に対する要望を実施

背景

 三重県北勢地域は、日本列島のほぼ中央に位置し、全国有数の工業エリアとして、石油・化学製品や自動車関連製品、液晶・半導体製品などを製造する我が国の“ものづくり産業”を代表する企業が多数立地する地域です。
 また、当地域には国内産業を物流面から支える四日市港(平成16年7月に伊勢湾スーパー中枢港湾に指定)があり、我が国の国際物流拠点としても重要な役割を担っております。
 しかしながら、当地域を取り巻く道路の整備状況は必ずしも良好ではなく、恒常的な渋滞の発生により経済活動および日常生活に支障をきたしている状況です。
 また、東海・東南海・南海地震の発生リスクが高まるなか、震災時における四日市港の物流機能維持や緊急物資の輸送に対する整備の遅れが懸念されています。
 つきましては、四日市商工会議所は、新名神高速道路(四日市JCTから亀山西JCT)、東海環状自動車道および国道1号北勢バイパスの早期完成と四日市港の防災機能の早期整備を強く望み、要望活動をおこないました。

  

要望日

平成22年5月26日(水)

 

要望先

三重県知事 野呂 昭彦 氏

 

要望事項

◎三重県北勢地域の実情および地域のニーズを勘案し、地域産業の発展および地域住民の生活環境改善に資する道路整備ならびに港湾整備を重視するとともに、必要となる財源を確保すること。

 

〈国道1号北勢バイパス〉

 1.みえ朝日ICから四日市市采女町(国道1号)までの区間について、1年でも早く供用開始され
   るよう、必要財源を確保すること。

 2.未事業化区間(四日市市采女町~鈴鹿市稲生町)について、早期に事業化されるよう国に働きか
   けを行うこと。

 〈東海環状自動車道〉

1.四日市北JCTから北勢ICまでの区間について、1年でも早く供用開始されるよう、必要財源を確保すること。

2.北勢ICから岐阜県内にかけ、早期に工事を着手し、早期に全線完成、全線供用開始されるよ
  う国に働きかけること。
   

〈新名神高速道路〉

1.平成30年度開通予定とされている四日市北JCTから亀山西JCT間を平成27年度の開通予定となるよう、整備促進を図ること。

2.新名神高速道路へのアクセス機能を担う四日市インターアクセス道路(国道477号)の早期供

  用開始および鈴鹿亀山道路の早期事業化を図ること。

3.亀山西JCTにおいて先送りとなっているフルジャンクション化について、計画を再度見直し、早期完成すること。

 

〈四日市港〉1.臨港道路霞4号幹線や耐震強化コンテナ岸壁が早期に完成されるよう、国に対する

 働きかけと必要財源を確保すること。

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