【開催日時】 平成23年2月22日(火) AM10時00分~AM12時00分
【開催場所】 四日市商工会議所 3階大会議室
内 容
今回の委員会では、当委員会の検討内容と今後の進め方について協議いたしました。
1.検討体制と取り組み目標等について
まず、当委員会の進め方として、審議事項、委員構成、検討期間、取組目標、検討方法について説明を行い、特に取組目標としては、次世代(概ね20年先)を見据え、北勢地域が向かうべき姿と現実とのギャップをどのように解消し、この地域の産業をどう発展させていくか?というテーマに対する施策を提言することといたしました。
また、検討方法については、より充実した議論を行うため、必要に応じて視察や勉強会等も行いながら検討を進め、また必要に応じて各委員企業における実態報告等もお願いすることといたしました。
2.検討内容と今後の進め方について
次に、検討内容と今後の進め方について、委員長から以下内容の説明があり、その後、出席委員全員から意見を伺いました。その主な内容は次の通りです。(※一部のみ掲載)
【説 明】
▼北勢地域を取り巻く背景
1.アジアの急成長とグローバル競争の激化、2.情報社会の進展、3.資源・エネルギーと地球環境問題の深刻化、4.産業構造の変化、5.国内産業の低迷と空洞化、6.少子・高齢化の進展と人口減少への移行
▼地域産業における課題
1.地域企業(製造業など)の維持・成長、2.中小企業・地場産業の活性化、3.新たな成長産業の発掘と誘致、4.雇用の維持と人材確保・育成、5.地域資産の活用
◎審議大方針 『次世代社会を睨んだ産業・地域の創出』
個別検討項目/①次世代社会プランと産業・地域づくりプランの策定、②プランを前提とした具体的企業誘致と課題解決の提言(立地企業・進出企業の支援、規制緩和、税制、インフラ整備など)、③既存企業との連携プラン策定、④地場産業との共存共栄プラン策定 など
【委員意見】
・四日市港の長期構想(20年先)などを踏まえた議論をしていく必要がある。
・コンビナート企業の集約が進むなかで、新しい産業施策を提言していくことは意義がある。また、海外に対してどのようなアプローチをしていくのかを考える必要がある。
・地域の中小企業が元気になるためには何をすべきか、また、グローバルな事業展開をする大手企業をいかに誘致してくるか、そしてそうした企業と既存企業の連携をどう図るかを考える必要がある。
・より高度な人材育成を図るために、企業と教育機関がどのように連携すべきかを考える必要がある。
・国内工場の淘汰が進むなか、四日市地域にある工場が存続し続けるには何が必要かということも考える必要がある。例えば、規制緩和など。
・産業の空洞化という点では、海外都市との比較も必要である。産業面から見た当地域の強みは何か、それをどう伸ばすかも考える必要がある。
・中小企業が厳しい経営環境の中で生き残るには技術革新を進めていくしかなく、そうしたチャレンジを支援するための各種規制の適正化などを考える必要がある。
以上の意見を踏まえ、次回の委員会では具体的な検討事項について審議する予定です。











